第367回【大阪会場】認知症と疑われる方との取引とその倫理 ~2025年版~ (倫理)

場所
大阪市北区芝田2-7-18
LUCID SQUARE UMEDA 506
ワンポイント 最近、認知症といわれる方が増え、成年後見選任申立が激増しています。
しかし、現在の我が国の成年後見制度では遊休地や金融資産の積極的な運用は禁止されておりご本人がお元気であれば、実行されていたかもしれない契約も、締結することがきません。
 そして、これらの行為が行えないことで、ご本人、そしてご家族の間ではさまざまな問題が発生しています。そこで今回は、家族信託にもふれながら、認知症と疑われる方との取引において、「FP認定者としての倫理基準に沿ってどう対応すれば良いか?」という部分を中心に考え、最新の情報なども織り込みながら解説してゆきます。
開催日時 2025年07月08日 第1部 13:00 ~ 14:50

※当日は2部制の為、休憩時間を設けております。
休憩時間 14:50~15:10
講師 第1部 司法書士法人 総合法務
代表社員・司法書士  山 本 明 宏 
参加費用 第1部
1,500円
2,000円(日本FP協会認定 継続教育研修受講)

※両部参加者は以下となります。
3,000円
4,000円(日本FP協会認定 継続教育研修受講)

料金は当日受付にてお支払いください。
定員 70名 ※定員に達し次第お申込受付終了とさせていただきます
申し込み締切日 7月3日(木)

開催場所

日本FP協会認定継続教育研修・TBC研究会とは

税理士法人FP総合研究所との共催です。
TBCの意味は、「Tax&BusinessChance」の頭文字の略称です。対象者は、主に、不動産・建設及び金融機関の営業マン向けの研修会で、テーマは、相続・譲渡税など「資産税」に関係する内容となっています。また、日本FP協会のAFP又はCFPの人のための、継続教育研修も兼ねて実施しています。
原則として毎月1回開催し、1回ごとの参加費用の負担だけで誰でも自由に受講できます。

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