第301回【名古屋会場】訳アリ資産の相続対策
- 場所
- 名古屋市中区丸の内2-20-19
名古屋東京海上日動ビル 3階ホールCD
ワンポイント | 相続財産の中には、実質的に財産価値がないと思われるような資産があったり、時価以上の評価額で評価される可能性のある資産があったりします。 例えば、同族法人への貸付金で回収困難な金額について、生前対策によって処分しておかないと債権金額が相続財産として課税される可能性が高いと思われます。 また、相続税法の特例の適用を受けることができれば相続税の軽減が図れるにも関わらず、その適用要件を満たすことが困難な状況にある場合もあります。 そこで、これら訳アリ資産についての相続対策について具体的に解説することとします。 |
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開催日時 | 2025年05月07日 15:00~17:00 |
講師 | 税理士法人ファミリィ 代表社員・税理士 山 本 和 義 |
参加費用 | 1,500円 日本FP協会認定継続教育研修受講生は2,000円 (認定研修受講証明書発行を発行いたします) ※料金は当日受付にてお支払いください。 |
定員 | 40名 ※定員に達し次第お申込受付終了とさせていただきます |
申し込み締切日 | 5月1日(木) |
開催場所
- 名古屋市中区丸の内2-20-19
名古屋東京海上日動ビル 3階ホールCD - Googleマップ
日本FP協会認定継続教育研修・TBC研究会とは
税理士法人FP総合研究所との共催です。
TBCの意味は、「Tax&BusinessChance」の頭文字の略称です。対象者は、主に、不動産・建設及び金融機関の営業マン向けの研修会で、テーマは、相続・譲渡税など「資産税」に関係する内容となっています。また、日本FP協会のAFP又はCFPの人のための、継続教育研修も兼ねて実施しています。
原則として毎月1回開催し、1回ごとの参加費用の負担だけで誰でも自由に受講できます。

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