第354回【大阪会場】配当還元方式による事業承継対策
- 場所
- 大阪市北区曽根崎新地2-2-16 関電不動産西梅田ビル701号室
ワンポイント | 支配権を有する同族株主が贈与又は相続する場合には「原則的評価方式」によって評価することとされています。 一方、支配権を有しない同族株主や同族株主以外の株主は「特例的評価方式(配当還元方式)」によって株式を評価することができます。 配当還元方式によって評価される株式は、原則的評価方式による評価額に比して1/10以下の評価額になることも珍しくありません。 そのため、相続対策にかけることができる時間が短い場合や、原則的評価方式による株価対策に相当の時間とコストを必要とするときなどでは、配当還元方式によって一定数の株式を贈与又は相続させることで相続税の負担を軽減させることができます。 そこで、配当還元方式を上手に活用するための具体例を、設例などで分かりやすく解説することとします。 |
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開催日時 | 2024年05月14日 15:00 ~ 17:00 |
講師 | 税理士法人ファミリィ 代表社員・税理士 山 本 和 義 |
参加費用 | 1,500円 日本FP協会認定継続教育研修受講生は2,000円 (認定研修受講証明書発行を発行いたします) ※料金は当日受付にてお支払いください。 |
定員 | 84名 ※定員に達し次第お申込受付終了とさせていただきます |
申し込み締切日 | 5月9日(木) |
開催場所
- 大阪市北区曽根崎新地2-2-16 関電不動産西梅田ビル701号室
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日本FP協会認定継続教育研修・TBC研究会とは
税理士法人FP総合研究所との共催です。
TBCの意味は、「Tax&BusinessChance」の頭文字の略称です。対象者は、主に、不動産・建設及び金融機関の営業マン向けの研修会で、テーマは、相続・譲渡税など「資産税」に関係する内容となっています。また、日本FP協会のAFP又はCFPの人のための、継続教育研修も兼ねて実施しています。
原則として毎月1回開催し、1回ごとの参加費用の負担だけで誰でも自由に受講できます。
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