第260回【名古屋会場】相続の放棄による相続税等の課税関係
- 場所
- 名古屋市中区丸の内2丁目20-19 名古屋東京海上日動ビル
(3F EFホール)
※状況次第では開催中止となる場合がございます
ワンポイント | 相続とは、相続開始(被相続人の死亡の日)の時から、被相続人が所有していた一切の権利義務を承継する制度ですから、通常は、無限に相続財産を承継する「単純承認」をしたものとみなされます。 しかし、消極財産が多い場合には、被相続人の借財まで相続人が背負うこととなりかねません。相続人は相続財産の範囲内でのみ被相続人の債務を負う「限定承認」、一切の財産を放棄するいわゆる「相続放棄」の選択をすることができます。 そこで、相続の放棄を考える場合の実務上の留意点や、相続税等の課税関係について解説することとします。 |
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開催日時 | 2021年12月03日 15:00~17:00 |
講師 | 税理士法人ファミリィ 代表社員・税理士 山 本 和 義 |
参加費用 | 1,500円 日本FP協会認定継続教育研修受講生は2,000円 (認定研修受講証明書発行を発行いたします) ※料金は当日受付にてお支払いください。 |
定員 | 40名 ※定員に達し次第お申込受付終了とさせていただきます |
申し込み締切日 | 11月25日(木) |
開催場所
- 名古屋市中区丸の内2丁目20-19 名古屋東京海上日動ビル
(3F EFホール)
※状況次第では開催中止となる場合がございます - Googleマップ
日本FP協会認定継続教育研修・TBC研究会とは
税理士法人FP総合研究所との共催です。
TBCの意味は、「Tax&BusinessChance」の頭文字の略称です。対象者は、主に、不動産・建設及び金融機関の営業マン向けの研修会で、テーマは、相続・譲渡税など「資産税」に関係する内容となっています。また、日本FP協会のAFP又はCFPの人のための、継続教育研修も兼ねて実施しています。
原則として毎月1回開催し、1回ごとの参加費用の負担だけで誰でも自由に受講できます。
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