第236回【名古屋会場】遺言があることの確認
- 場所
- 名古屋市中区丸の内2丁目20-19 名古屋東京海上日動ビル 3F多目的ホールEF
ワンポイント | 相続税の基礎控除額の引下げに伴い相続税の申告件数が倍増しています。また、そのことが相続税に対する関心を高める一因となり、相続対策の相談が激増しています。 相続対策は、税対策だけでなく共同相続人間における遺産の分割の対策も欠かせないものです。 その場合、必須と考えられるのが「遺言書」の作成です。昨年、民法が改正され、自筆証書遺言の方式緩和が行われ、令和2年7月10日からは法務局で自筆証書遺言の保管制度も開始されます。このことによって、遺言書は多くの人に利用されることになると思われます。 そこで、遺言書の作成に係る留意点などについて、「遺言があることの確認」(TKC出版)の書籍(税理士法人FP総合研究所ОBによる共著)を用いて、実務に即した内容で解説することとします。 |
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開催日時 | 2019年09月06日 15:00~17:00 |
講師 | 税理士法人ファミリィ 代表社員・税理士 山 本 和 義 |
参加費用 | 3,500円 ※参加費1,500円+書籍代2,000円 日本FP協会認定継続教育研修受講生は4,000円 ※参加費2,000円+書籍代2,000円 (認定研修受講証明書発行を発行いたします) ※9月は書籍をテキストとして使用します |
定員 | 100名 |
申し込み締切日 | 9月3日(火) |
開催場所
- 名古屋市中区丸の内2丁目20-19 名古屋東京海上日動ビル 3F多目的ホールEF
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日本FP協会認定継続教育研修・TBC研究会とは
税理士法人FP総合研究所との共催です。
TBCの意味は、「Tax&BusinessChance」の頭文字の略称です。対象者は、主に、不動産・建設及び金融機関の営業マン向けの研修会で、テーマは、相続・譲渡税など「資産税」に関係する内容となっています。また、日本FP協会のAFP又はCFPの人のための、継続教育研修も兼ねて実施しています。
原則として毎月1回開催し、1回ごとの参加費用の負担だけで誰でも自由に受講できます。
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