第235回【名古屋会場】相続税申告書のチェックポイント
- 場所
- 名古屋市中区丸の内2丁目20-19 名古屋東京海上日動ビル 3F多目的ホールEF
ワンポイント | 相続税の申告書のどこを見て、何を確認しなければならないのか、長年の経験で培ったノウハウを基に申告書の様式に基づいて解説します。 たとえば、第一表の申告書には、死亡年月日や被相続人の年齢及び被相続人等の住所などが記載されています。死亡した日が年の前半であれば未納の租税がないか確認しなければなりません。また、被相続人が後期高齢者であれば保険料などの精算金の有無の確認も欠かせません。また、第11表には、相続した財産の明細が記載されているので、建物とその敷地の関係、貸家があれば敷金の有無の確認、上場株式等があれば端株の存在や未収配当金などの計上もれに注意が必要です。 |
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開催日時 | 2019年08月09日 15:00~17:00 |
講師 | 税理士法人ファミリィ 代表社員・税理士 山 本 和 義 |
参加費用 | 1,500円 日本FP協会認定継続教育研修受講生は2,000円 (認定研修受講証明書発行を発行いたします) |
定員 | 100名 |
申し込み締切日 | 8月6日(火) |
開催場所
- 名古屋市中区丸の内2丁目20-19 名古屋東京海上日動ビル 3F多目的ホールEF
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日本FP協会認定継続教育研修・TBC研究会とは
税理士法人FP総合研究所との共催です。
TBCの意味は、「Tax&BusinessChance」の頭文字の略称です。対象者は、主に、不動産・建設及び金融機関の営業マン向けの研修会で、テーマは、相続・譲渡税など「資産税」に関係する内容となっています。また、日本FP協会のAFP又はCFPの人のための、継続教育研修も兼ねて実施しています。
原則として毎月1回開催し、1回ごとの参加費用の負担だけで誰でも自由に受講できます。
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