第233回【名古屋会場】相続対策の基本 生前贈与による対策

場所
名古屋市中区丸の内2丁目20-19 名古屋東京海上日動ビル 3階多目的ホールE・F
ワンポイント 大阪会場で開催されているTBC研究会は、平成4年3月に第一回を開催し、以後8月を除く毎月1回継続して開催してきました。
おかげ様で今回300回を迎えることができました。(名古屋会場は233回)
そこで、今回からシリーズで相続対策の基本対策をテーマに取り上げて一つずつ丁寧に相続対策の基本を解説することとします。
第一回目は、生前贈与を活用した相続対策です。相続税の軽減効果は将来の税制改正などによって大きく減殺されることも考えられます。しかし、生前贈与による対策は財産そのものが次の世代などへ移転していることから、税制改正の影響を受けにくい対策です。また、毎年少しずつ贈与すれば少ない税負担で大きな効果をあげることも期待できます。
そこで、生前贈与を活用する際の実務上の留意点等について簡潔に解説します。

開催日時 2019年06月10日 15:00~17:00
講師 税理士法人ファミリィ 代表社員・税理士 山 本 和 義
参加費用 1,500円
日本FP協会認定継続教育研修受講生は2,000円
(認定研修受講証明書発行を発行いたします)
定員 100名
申し込み締切日 6月5日(水)

開催場所

  • 名古屋市中区丸の内2丁目20-19 名古屋東京海上日動ビル 3階多目的ホールE・F
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日本FP協会認定継続教育研修・TBC研究会とは

税理士法人FP総合研究所との共催です。
TBCの意味は、「Tax&BusinessChance」の頭文字の略称です。対象者は、主に、不動産・建設及び金融機関の営業マン向けの研修会で、テーマは、相続・譲渡税など「資産税」に関係する内容となっています。また、日本FP協会のAFP又はCFPの人のための、継続教育研修も兼ねて実施しています。
原則として毎月1回開催し、1回ごとの参加費用の負担だけで誰でも自由に受講できます。

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