第349回【大阪会場】相続税の納税資金の残し方

場所
大阪市北区曽根崎新地2-2-16 関電不動産西梅田ビル701号室
※6月から会場が変わりましたのでお気をつけ下さい。
ワンポイント 今月は相続対策で重要な相続税の納税資金の効率的な残し方について検討します。
相続税の納税資金は、①被相続人の預貯金として残す、②相続人の預貯金として残す、又は③同族会社の預貯金として残すなどの方法が考えられます。
それぞれ一長一短があることからいずれの方法を選択するか、又は、どのように組み合わせて納税資金を効率良く残すのかについて解説することとします。
相続税の納税資金が確保されていれば、必要以上の相続税の軽減対策を行うことなく、対策は実行することができます。
行き過ぎた相続税対策は、常に課税のリスクが伴うことに留意しておかなければなりません。
開催日時 2023年12月12日 15:00 ~ 17:00
講師 税理士法人ファミリィ 代表社員・税理士 山 本  和 義
参加費用 1,500円
日本FP協会認定継続教育研修受講生は2,000円
(認定研修受講証明書発行を発行いたします)
※料金は当日受付にてお支払いください。
定員 84名 ※定員に達し次第お申込受付終了とさせていただきます
申し込み締切日 12月7日(木)

開催場所

  • 大阪市北区曽根崎新地2-2-16 関電不動産西梅田ビル701号室
    ※6月から会場が変わりましたのでお気をつけ下さい。
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日本FP協会認定継続教育研修・TBC研究会とは

税理士法人FP総合研究所との共催です。
TBCの意味は、「Tax&BusinessChance」の頭文字の略称です。対象者は、主に、不動産・建設及び金融機関の営業マン向けの研修会で、テーマは、相続・譲渡税など「資産税」に関係する内容となっています。また、日本FP協会のAFP又はCFPの人のための、継続教育研修も兼ねて実施しています。
原則として毎月1回開催し、1回ごとの参加費用の負担だけで誰でも自由に受講できます。

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